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成功者は目の粗い網で魚を獲る

 昨日の土曜日、とあるビジネスランチ会に参加してきました。場所は汐留のレストランの個室。背もたれが身長ぐらいの高さがある椅子にはクロコっぽい型押しがされたレザーが張られ、テーブルは8人ぐらいが余裕で食事を広げられる広さ。床はもちろんじゅうたん敷き。高層階なので窓からは景色が良く見える……と、ロケーションも環境もバッチリで、とっても心地よい時間を過ごさせていただきました^^

 

……なんてざっくりした説明は置いといて(笑)

 

ビジネスランチ会だから、もちろんセミナーテーマはビジネスについて。いわゆるビジネスをやっていくためのマインドについて……なんですが。

 

内容以上に私が「あ、これだ」と確信したことが一つ。

 

『成功してる人とそうでない人の違いは、『何について』考えているか、だ』

 

もうちょっと言えば

 

『成功する人は、成功するために何を考え、何を考えないかを選べるようになっている。まだそこまで行っていない人は、『何のために』『何を』考えるかが、固まってない』
 

ということ。

 

 セミナーの中でも

『成功する人は行動が早い、スグにやってみる』

『つべこべ言わずに言われたことをやる』

という話が出てきました。

 

これ自体は私もメンターに散々言われてるし、その通りだなとも思うんですが

一方で

『それって思考停止じゃないの? 妄信じゃないの? 私の気持ちって不要なの?』

という疑念もあったんです。

さらに言えば

『考えちゃいけないってこと? でも考えずに動くには情報が足りないよ、もっと懇切丁寧にステップバイステップで教えてよー!』

みたいな謎の甘ったれ精神もあった(笑)

 

でも、今回セミナーを受け、講師の二人の話を聞き、参加者の話も聞いていてピンときたんです。

 

成功者は、成功のために考えるべきことを”選んで”いる。

 

人間の脳は思考フェチむしろジャンキーだから、常に何かを考えずにはいられないんですよね。『考えるな、感じろ』が名言扱いされるのは、それだけ『考える』に意識を向けているから。脳にとっては考えることより考えないことのほうがよっぽどストレスたまるんじゃないかと思うんです。

 

だから、考えるのをやめるのは実質不可能に近い。

 

でも

『何について考えるか』は、選べる。

 

そして、成功している人たちはこの『何について考えるか』の基準がハッキリしているんじゃないかと。

 

成功している人たちは、未来について考えている。

自分の望みの未来について、自分が活躍する姿について、夢を叶える方法について、大好きな人を幸せにする方法について、考えている。

だから、考えれば考えるほど、何をやったらいいかが見えてきて、見えなかったら調べたくなって、自然と『動ける』ようになっていく。

 

反対に、まだ(現時点では)成功していない人は

そもそも自分が『何を、何のために』考えるのかがあいまいで、浮かんでくるものを片っ端から捕まえて考え込んでいる。その大半はどうでもいいことなんだけど、思考ジャンキーは『考える』をやめられずにしがみついてしまう。

 

例えるなら

 

成功している人は、目の粗い網で魚を獲って、そうでない人は目の細かい網で魚を獲っている。目の粗い網ならゴミや小さな魚は勝手に落ちていき、大きな魚だけが残る。

細かな網だと獲れる魚の種類は多くなるけど、ゴミも混ざるし食べがいのない魚も混ざる。

そして、人間は食べられる量が決まっている。じゃあ大きな魚と小さな魚どっちを食べたい? ってだけ。

 

成功する人の言う『考えずに動け』っていうのは、『目の細かい網にしか引っかからないような魚(=考えるネタ)に気をとられてる暇があったら大きな魚を捌け』ってことなんだと思うんですね。