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愛されすぎたヤムチャの最高の散り方

私、ドラゴンボールサイヤ人編が好きでして。

そりゃもう、もう、大好きでして。

 

何が大好きって、流れが美しいんですよこの話。

特に『散り方』。

……ほんとに!愛があって役割があるんですよサイヤ人編の味方キャラの散り方!

 

特にヤムチャ

あまりにインパクトある事態にフィギュア化までしてますが

 

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まさに彼が愛されている証拠だし、彼が最も輝いた証拠だよなーなんて思うんです。

 

だってね

栽培マンって

ヤムチャを殺すため『だけに』生み出されたんですよ

 

だって栽培マンヤムチャを殺す以外に何にもしてないもん。仲間にもダメージ与えられてないし、そもそもヤムチャ以外を倒したのはナッパだし。

 

なんで鳥山先生が、わざわざサイバイマンのキャラデザして、2話分費やしてまでヤムチャを散らしたかって

彼の『かませ役』というキャラを最大に引き立てるためだったと思うんです。

 

かませ役はヘーキヘーキと言いつつサクッと負けるのがお仕事です。やられても「まあヤムチャだし」で終わる。新たな敵がヤムチャを倒しても、ちっとも強く見えない(笑)

 

ヤムチャがナッパと戦って負けたところで、誰も輝かないし、読者も楽しめなかったんです。

 

じゃあどうするか?

ヤムチャを彼らしく輝かせて、読者に『今度の敵ヤバイだろこれ!?』って思わせるにはどうしたらいいか?

 

その答えが『固有名詞すらついてない、雑魚Aみたいなキャラ(=サイバイマン)にヤムチャが倒される』だったんじゃないか。

 

ヤムチャがナッパに倒されてもなんとも思わないけど、スライムAみたいな雑魚に倒されれば、ヤムチャはかませ役として輝くし、「この戦いはヤバイ」と思わせられる。

 

ヤムチャの魅力を最大限に発揮する、そのためだけにサイバイマンが生まれた。彼を引き立てるためにサイバイマンは星になった。

何気に特別待遇。完全に特別待遇。愛されすぎだろうヤムチャ(笑)

その仕込が大当たりしたからこそ、ヤムチャは色あせない存在になったんじゃないかなーと思うのです。

 

ほんと、愛されてるよねヤムチャ。私も好きだよヤムチャ(笑)

 

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